ヴィンテージギターの魅力


大人子供初心者大歓迎!

ヴィンテージギターの魅力は2つある。1つは新品のギターでは出せない乾燥した木材の独特な音である。好き嫌いはあるがリバーブがかかったようなエアー感のあるサウンドだ。

もう1つは資産になるという事。
年々価格が高騰しており、数が有限だし壊れたりしてどんどん減っていくので希少価値が高くなるのは必然だろう。

僕の1966年製のギブソンも今の時点で買値の2倍以上の価値になっている。もう手放してしまったが昔10万円台で買ったES-330は今では100万円超えだ。アルフィーの高見沢さんも昔100万円で買ったレスポールが今では3000万円程らしい。

資産になるのでどうせ高いギターを買うならヴィンテージギターが良いと思う。そこまでお金を出せないという人も、今はまだ中古で安い物でも30年後にはヴィンテージギターになっているだろう。エレキギターならギブソンかフェンダーUSA、アコギならマーチンなどだろうか。有名ブランドでないとただの中古品として扱われ逆に安くなるのでメーカー選びは大切だ。
ただ自分が死んだ時、家族に捨てられたりハードオフで二束三文で売られたりしないように遺言しといた方が賢明だろう。