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ギターの認知症予防効果


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厚生労働省によると、2025年には約700万人65歳以上の5人に1人が認知症になる事が見込まれているそうです。

 

スコットランド、セント・アンドルーズ大学の調査によると、楽器を演奏する人は楽器経験のない人よりも頭脳明晰で物事の正確性が高く、間違いの修正も明らかに速いという結果に。

このような効果は高齢になってから楽器を始めても得られるそうです。

楽器演奏による認知症予防効果は科学的に証明されています。

 

どの楽器でも有効ですが、ギターのメリットは

・楽器が安く気軽に始められる。

・楽譜が読めなくても演奏を楽しめる。

・持ち運びが簡単で屋内外どこでも演奏できる。

 

確かにミュージシャンで認知症になった人は聞いたことがありません。

渡辺香津美さんの師匠の中牟礼貞則さん、京都の寺井豊さんも御年90歳で現役ギタリストですからね、そのお年で働いてるというだけでもすごいのにギタリストとは、、感服いたします。

 

第二の人生の健康年齢を伸ばし、充実した老後を楽しむのにギターを弾く事は良い選択肢だと思います。

 

楽器訓練で高齢者の認知機能が向上することを確認 -訓練による脳活動の変化を高齢者で初報告- | 京都大学 (kyoto-u.ac.jp)


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